福岡で「シニアの自由な時間」をどう楽しむか。その答えは、意外とシンプルです。移動の負荷を限りなくゼロに近づけること。
旅行と聞くと、つい構えてしまいますよね。計画を立てて、荷物を用意して、お金と体力を心配して。でも福岡を拠点にすると、その心理的ハードルがまるごと消えてしまいます。
気づいたら壱岐の海の前に立っている。気づいたら別府の湯けむりの中にいる。まるでワープしたような感覚です。
ワープした先で何をするか、あるいは何もしないか——それだけを考えればいい。「せっかく来たんだから元を取らなきゃ」という焦りも、「疲れて帰ってきた」という後悔も、ここにはありません。
それを可能にしているのが、福岡が持つ圧倒的な交通インフラと、シニアを強力にバックアップする割引の仕組みです。月額約4,400円で福岡県内のバスが乗り放題になる西鉄「グランドパス65」をはじめ、JR九州のハロー!自由時間クラブ、西鉄電車のポイントバック制度など、選択肢は豊富に揃っています。
この記事では、福岡市内から30分の近場旅行から、3日間連続の新幹線日帰り旅、さらには格安で行く沖縄・海外旅行まで、そのワープ感覚を最大限に活かす方法を徹底的にまとめました。
福岡市内より近距離旅行
65歳以上であれば、西鉄のグランパス65を買うと,月々約4,400円で福岡県中の路線バスは乗り放題になるのはパワフルで、家から徒歩一分のバス停から市内のどこにでも行けるので非常に便利です。福岡市だけでなく、福岡県内の路線バスも乗り放題です。
さて、それでは、ちょっと郊外に行こうとするといろいろと方法がありますので紹介します。

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まずは、西のほうですね。福岡市の西の方には、福岡市営地下鉄とJR筑肥線が繋がっており、都心から姪浜乗り換えなしで「西唐津」まで1時間24分で行きます(往復2,700円)。JRの「2枚きっぷ」というのを買えば2,080円と2割引きになります。ただJR九州の駅か旅行会社でしか買えません(ネット販売なし)。西唐津から呼子に行ってイカを食べましょう。

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もう一つは、最近人気の「二見ヶ浦」まで行く方法です。天神から昭和自動車の高速バス「ウエストコーストライナー !Day Pass」が走っており、55分で行きます。往復1,800円 牡蠣小屋に行くときいいですね。

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次は、南の郊外に行く方法です。
西鉄電車は、「天神」から、北は「新宮」、南は、「久留米 30分/往復1,152円(2割引後)」「柳川 50分/1,536円」「大牟田 64分/1,824円」まで行っていて、「大宰府」や「甘木」まで行く路線もあります。
65歳以上を対象としたサービス「グランド電車割20」があり、10 時~17 時までの間に、スターnimoca で西鉄電車を利用で運賃の20%がポイントバックされます。
大牟田線は、サイクルトレインの車両もあり持ち込み料300円です。
また、The Rail Kitchen Chikugoという旅列車があり、車内で高級フレンチが堪能できます。13,000円+1day乗車券650円。
柳川には鰻を食べに行きたいし、川下りもしないとですね。

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次は北です。北は島になりますので、市営渡船で行きます。
能古島10分(往復460円)、西戸崎15分(900円)、志賀島30分(1,360円)、玄海島35分(1,740円)、小呂島65分(3,580円)自転車積み込み志賀島まで100円。
また、壱岐には、往復6,380円でフェリーが出ています。2時間10分。
福岡県外中距離日帰り旅行
さて、もう少し遠い近隣の県に行く場合ですが、西鉄のグランパス65は、高速バスも半額になるのがいいですよね。JRと比べるとざっくり半額です。高速バスは乗り換えなしですし、近距離だと時間もJRと比べてもそれほどかわりませんね。

鳥栖アウトレット(50分/1,000円)、佐賀(1時間15分/1,100円)、小倉(1時間半/1,350円)、日田(1時間35分/1,980円)、下関(1時間40分/1,700円)、佐世保(1時間50分/2,600円)、行橋(2時間/1,950円)、長崎ハウステンボス(2時間/2,600円 ハウステンボス シニア1Day5,900円)、熊本(2時間15分/2,500円)
これで特にハウステンボスに、年に何回か行くようにしようかなと思います。行き8:50-11:00 帰り18-20:00 20-22:00。シニア年間パスポート15,000円、(75歳以上10,000円)、2年目から12,000円(5,000円)+場内レストラン10%引き。
下関はフグを食べに行くのと、門司港レトロもみたいです。
九州日帰り旅行
JR九州は、60歳以上のシニアに入会金無料の九州内3日間乗り放題のフリーパス「ハロー!自由時間グリーンネットパス」を販売しています。
北部九州版:11,300円(グリーン車13,500円) 全九州版:22,800円(グリーン車26,000円)
通常だと福岡から熊本まで往復12,480円(グリーン17,000円)で鹿児島まで往復24,700円(グリーン32,000円)ですが、ジパング倶楽部だと3割引きになるので、それぞれ8,740円と17,290円になるので1カ所だけの往復だとこのフリーパスよりはジパング倶楽部の方が割安になります。
なので、日帰り旅行を2~3日連続でやるといいですね。特に3日やるとかなりコストパフォーマンスがよくなります。鹿児島まで新幹線で1時間半でいけるのでこういうことができるわけです。
一日目は長崎、二日目は別府、三日目は鹿児島とかですね。
そして、この図のように、いろんな観光列車が走っているので、それらを利用すること自体が観光になるし、お得になるというわけです。但し、観光列車が走っているのが土日祝日だけだったりするので注意が必要です。

シニアでない方は、SUNQパスという高速バスで同じようなコンセプトの商品があります。
九州バス旅行
さて、いよいよ宿泊を伴う旅行です。熊本の黒川温泉と天草と雲仙がちょうど合宿にいいなと思っています。ロードバイクもっていきたいですね。避暑地候補です。



九州電車旅行
電車で行く場合は、JR九州の「ジパング倶楽部」がパワフルですね。新幹線の「みずほ」や「グリーン席」は割引きが効きませんが、往復2万円以内でどこでもいけます。
私は趣味でマラソンやトライスロンをやっていますので、九州各地の大会にこのジパング倶楽部を使って参加しようと思っています。

宮崎や鹿児島の大会の時は、「ハロー!自由時間グリーンネットパス」の全九州版:グリーン車26,000円のやつであちこち回って福岡に帰ってくるような日程を組もうと思います。
九州飛行機旅行
南の島には格安チケットを使った旅行をしましょう。シーズンオフでしたら、沖縄まで往復1.2万円代、石垣島まで1.6万円代で行けます。これだと季節によっては、南九州に行く金額で南の島に行けます。避寒地としていいですよね。
福岡からの海外旅行
韓国が国内旅行並みに安んですよね。1.4万円代もでるみたい。

東南アジアは、2.5万円から6万円でいけます。避寒地としていいですね。

東南アジアでも避暑地があります。ベトナムのダラットです。

2月21~22日 九州旅行博覧会@福岡国際センター 来場者限定海外ツアー商品もあります(4~6月出発)。先着順なので並ばないといけません。首尾よくGETできたら旅行するのもありですね。

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