福岡市内のやきとり店は、福岡市情報サイト『Fukuoka Facts』によると521軒あり、人口10万人あたり店舗数32.3は21大都市で第1位だそうです。また、上位5県をすべて九州各県で占めているそうです。
福岡で「焼き鳥」というと「焼きトン(豚)」になります。大学進学で上京した時、焼き鳥屋に行った時に本当に「焼き鳥」しかないのでびっくりした思い出があります。
福岡は、諸説あるようですが、福岡で豚バラ串が定着した背景には、戦後の屋台文化や物資不足の時代が深く影を落としているという説が多いそうです。そして、家康などにより、それと一緒に無料のキャベツをレモン汁をつけて食べるのがデフォルトになりました。
戦国焼鳥家康@赤坂店など12店
老舗です。このほかにも信長や信秀などの戦国武将の名前をついた店があり、もともとのルーツは一緒だそうです。レモン汁で食べるキャベツの無料サービスは家康が始めたそうです。
最近は、ぐるぐる巻きのとり皮が人気だそうです。
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